2010年7月29日(木) 19:40 JST
少し前になるがご紹介をいただきVMJ株式会社の御茶ノ水事務所で同社3D製品のデモを見せていただいた。デモを行ったLCDモニターがNECディスプレイソリューションの32”と40"でこれもちょっと感動。
ドイツの会社のテクノロジーだそうで、モニターにガラスのフィルター状のものを乗せ、このフィルターが3D効果を出す仕組みだ。ガラスにスリットをいれ、そのスリットが人間の目に対して位相差を作り出し3D画像・動画が見れる。詳細は同社webの技術情報を参照。
いくつかの動画を見せていただいたが、その3D感は中々凄まじく、飛び出してくるものには思わず頭をすくめてしまう感、浮いているものには手を伸ばしたくなる感がかなりあり、デジタルサイネージの一つの肝であるアイキャッチは相当強力なものがあった。電車のホームとか公共交通とかでは見た後に距離感がちょっと狂うので危ないかもしれない、と思うくらい。この辺は調整も可能なようだし、慣れの問題もあるんでしょうが、大きな可能性を感じさせていただいたデモでした。見に来た各社の担当者が「今まで見た中では一番いい」と言っていたのも頷ける。ガラスフィルターをつけているのに視野角も120°と充分だ。
6月6日加筆
ComputexTaipei2008でSharpとの協業で65"の3Dディスプレイを発表しましたね。記事はコチラ。
この記事にはトラックバック・コメントがありません。
サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。
あ、そう言えば、VMJ㈱はComputexTapeiに出展するそうです。人気集めるといいですね。